【感想・要約】『チーズはどこへ消えた?』は初めてのビジネス書におすすめ

どうも、りんごさんです。

皆さんご存知かもしれませんが、世界的ベストセラー『チーズはどこへ消えた?』を先日読んだので共有したいと思います。

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世界的企業が社員教育に採用しているビジネス書

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『チーズはどこへ消えた?』は、IBM・Apple・ベンツといった言わずと知れた世界的企業の社員教育で採用されたことから話題を呼び、2000年には日本語版が発売され年間ベストセラーで1位に輝きました。

また、「プロ野球選手の大谷翔平選手が愛読しているビジネス書」として2016年に再ブームしたようです。

物語の要約

物語の舞台は迷路。登場人物は、ネズミのスニッフスカリー、小人のヘムホーです。

2匹と2人は、食料にするためと幸せになるためにいつもチーズを探していました。

 

単純な頭脳しか持っていないネズミは、試行錯誤を繰り返しながら探しました。

一方小人は、過去の経験からいっぱい考えが詰まった脳を使って、もっと高度な方法で探していました。

 

ある日、2匹と2人はやっとの思いでチーズを見つけます。

食べていくうちにどんどん減っていくチーズ。

全て食べ尽くした後、スニッフスカリーはすぐに新たなチーズを求め、また探しに出ます。

しかし、安心し切っていたヘムホーは減っていくチーズに気付かず、なくなったことが受け入れられずに途方に暮れていました。

 

その後、ネズミたちに遅れを取りながらもホーはチーズがなくなったことを受け入れ、またチーズを探しに出ました。

しかし、ヘムだけは現実を受け入れられずにその場所にとどまり続けるのです。

 

この物語が指しているチーズとは、私たちが人生で求めるもの、仕事や家族、財産、健康、精神的な安定など。

迷路とは、チーズを追い求める場所、会社、地域社会、家庭などを表しています。

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自分の経験に置き換えてみる

本書の大事なところは、物語を自分に置き換えて考えることです。

自分はどの登場人物に当てはまるか考えてみましょう。

読み終えてみて

ネズミのように変化や失敗を恐れず、試行錯誤しながら前へ進んでいける人は、どんな所でも生きていけるんだと思います。

逆にヘムのように、過去の栄光や、経験にこだわりすぎて変化を恐れては、自身が崩壊へと追い込まれるのです。

覚悟を決める時に覚悟を決められない。そんなヘムから多くを学べると思います。

歳を重ねるにつれ挑戦や冒険は怖くなるかもしれませんが、どんなに歳を取っても恐れず道を切り開いていく人こそが成功を収めるのだなと。

”何かを得るには何かを捨てることから”

どの自己啓発書にも共通して書いてあることのような気がします。

 

私は本書を読んで大学時代を思い出し、勇気づけられました。

そしてブログを始めた今、私はネズミになれるよう奮闘中です。

 

『チーズはどこへ消えた?』は1時間ほどで読み切れるので、読書感想文なんかも書きやすいのではないかと思います。

また、2月27日には続編の『迷路の外には何がある?』が出版されました。

こちらもおすすめです。

 

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